米粒の数を数えたことがあります!

専業主婦してた私に、知り合いが自分の職場でアルバイトしない?と声をかけてくれました。
仕事内容は・・・、ただ米粒の数を数えるだけ!

その職場は、役所の出先機関で農業関係の事務所でした。その年にとれた米の作柄状況を調べるために、一本の房に何粒の米が付いているかを調べるんです。

朝8時45分から5時15分まで一日中、カウンターを右手に持ち、房を左手に持ち、カチャカチャカチャカチャ・・・。

表に何粒ついていたか、書き込んでいきます。

期間は2週間で土日休み、日当は臨時職員と同じで、実質10日間で5万以上になりました。子供がまだ低学年で、フルタイムでびっちり働くのは難しい私には、最高のバイトでした。

二人募集していたので、友達を誘って一緒に行きました。職員さんたちが働いている事務所とは離れている所で作業していたので、ときどきおしゃべりしたりもできました。お茶やコーヒーも私たちのためだけに用意して置いておいてくれました。

皆さん公務員だからか、余裕があって優しいんですよ。こちらとしては、紹介してくれた人の手前もあるし、一生懸命働くじゃないですか。そうすると、「目、疲れるでしょ。休みながらやってね。」なんて声かけてくれるんです。こっちが恐縮してしまいました。

それに収穫の季節ですからね、職員さんが農家の方からもらってくる野菜なんかもおすそ分けしてくれたんです。目と肩は疲れたけど、とってもおいしいバイトでした。またやりたいな。